くまちゃんのわらって日記。 -2ページ目

くまちゃんのわらって日記。

人間大好き おしゃべり大好きくまちゃんが日常の見聞きしたことを綴ります。

 

 

  谷口智則

  アリス館

 

  小さな池から聞こえてくるのは、

  アマガエルの歌です。。

 

彼が歌えば、雨がふるのです。

けれど、仲間たちは歌なんて

何の役にも立たないと言うのです。

悲しくなったアマガエルは、

自分の歌を必要としてくれるひとを

探しに、旅に出ました。

「どこかに ぼくのうたが 

ひつようなひとは いるのかな」

川をくだり、やがて海にたどり着くと、

とても悲しくなって

ひとりで泣きます。

雨がふると、みんな暗い気持ちになって

しまうのでしょうか。

ぼくの居場所はないのでしょうか。

 

するとね、海からクジラが声を

かけてきてくれました。

 

🎵きみのうたはやさしいよ

あめのようにやさしいよ

 

うみにはあめがひつようさ

もりにもかわにも

こころにも

きみのうたはひつようさ 🎵

 

 

  谷口さんの絵本

  いつも愛があふれています

 

 

   歌うことが大好きなアマガエル。

   自分はなんのために歌っているのか

   迷ってしまうこともあります。

   自信を失ってしまうことだってあるでしょう。

   誰かに認めてもらったり、必要とされることが、

   どれだけ彼を勇気づけて

   くれのたでしょうか

 

 

                         きょうのひとりごと

 

                連休明けです

                雨の中 木のゴミを

                6袋を出しました

 

                 回収していただいて

                 ありがとうございます

 

                昨日 元生徒さんの

                施術をうけて

                ほっこりしました

 

                スッキリの朝です

 

                

 

 今日も絵本力に感謝です